サレ妻があこがれる「愛され妻」の3つの秘訣
サレ妻があこがれる「愛され妻」には3つの秘訣があります。
「愛され妻」という言葉をご存知ですか?
私は、サレ妻になって、サレ妻という言葉があることを知り、不倫された状況から脱出したくて検索していたら辿り着いたのが「愛され妻」でした。
「愛され妻」になりたいとあこがれて、いろいろ調べたり挑戦したりしました。
うまくいかないこともたくさんありましたが、愛され妻には秘訣があるということに気づきました。
そこで初めて、自分の感じていたモヤモヤが腫れてきて、納得して素直に行動できたことで愛され妻になることができました。
結婚すれば、男女の関係から夫婦に変わり、こどもができたら、父と母になり家族というようにカタチが変わります。
当然、関係性も変わり、結婚前の男女のままではいられなくなります。
今までは、お互いに1番同志だった男女の関係が、父と母になることで子供中心になったりすることで自分の位置付けも、相手の位置付けも変わってきます。
コチラでは、サレ妻があこがれる愛され妻の3つの秘訣をお伝えします。
サレ妻があこがれる「愛され妻」①コントロールしない妻
サレ妻があこがれる「愛され妻」の一つ目は、コントロールしない妻です。
人は誰でも、幸せになりたい、ストレスなく過ごしたい、と思うことが、いつの間にか
「コントロール」というカタチで行動に出ていることがあります。
- 旦那さんに自分の理想を押しつけてしまう
- 私の言うとおりに行動してほしい
- 旦那さんより私のほうが正しい
自分の正しさを信じすぎて、旦那さんの話すことに対して「でも」「そうじゃなくて」という言葉を使いがちです。
妻の多くは、旦那さんの行動をコントロールしたがります。
なぜかというと、「自分の言うとおりにすれば、間違いない」という意識が強いからです。
旦那さんに幸せになってほしくて、自分のやり方を押し付けてしまっていますが、残念ながら旦那さんには1ミリも伝わりません。
あなたのやり方だけが正解ではありません。
あなたが「このやり方が正しい」と思うように、旦那さんにも旦那さんなりの正しいやり方があります。
それをしっかりと意識して、旦那さんの意見を「そうだよね」と一旦は受け入れること。
妻が受け入れてくれたということで、旦那さんも冷静に話し合いができます。
お互いのやり方を尊重して話し合い、思考のすり寄せをしてください。
愛情が空回りせずに正しく伝わり、スムーズに話し合いができる、
それがあこがれの「愛され妻」なのです。
サレ妻があこがれる「愛され妻」②過信しすぎない妻
サレ妻があこがれる「愛され妻」の2つ目は、過信しすぎない妻です。
過信しすぎない妻とは、旦那さんをほったらかしにしないということです。
- デキる旦那だから大丈夫
- 1人の時間を満喫させてあげたい
- 夫婦だからいちいち言わなくても分かる
自分の仕事や趣味が楽しすぎたり、やることに追われすぎたりして、旦那さんのことをついつい後回しにしてしまいやすくなりますが、程よい加減を知っているのが過信しすぎない妻です。
過信しすぎてしまうと、旦那さんの意見も聞かず、自分の意見も伝えず、旦那さんとの距離がどんどん離れていってしまいます。
旦那さんは、「自分のことをないがしろにされている」「大事にされてない」とスネてしまうのです。
自分の望む愛情を注いでくれない妻に対して、諦めの気持ちを抱いていきます。
日常生活の忙しさの中で、ついつい旦那さんの意見を聞いたり、自分の意見を伝えたりすることを疎かにしてしまいがちです。
夫婦なら言わなくても分かる、と思っている方が多いのすが、
ここで思い込みをしないのが過信しすぎない妻なのです。
聞かないと分からない からこそ 旦那さんの話を聞くこと
言わないと伝わらない からこそ 自分の意見を言うこと
過信しすぎない妻は常に心がけています。
だから、意思疎通できて愛される「愛され妻」なのです。
サレ妻があこがれる「愛され妻」③笑顔で愛する妻
サレ妻があこがれる「愛され妻」の3つ目は、笑顔で愛する妻
旦那さんの大好物は、「妻の笑顔」ということをご存知ですか?
旦那さんは、自分の大切な妻の笑顔が何よりも幸せと満足感を得られるのです。
逆に、妻が不機嫌な顔をしているときは、「俺は妻1人も幸せにできない男なのか?」
と自分を責めたりするのです。
そんなバカな・・・と思っていましたが、本当にその通りでした。
なので、無理やり努力する必要はありません。
少しづつ、できる限りの笑顔からはじめましょう。
笑顔ができてから、それから愛すること。
嘘偽りのない笑顔になれないうちは、愛することもできません。
自分の心が満たされると、溢れた愛を旦那さんにおすそわけできるようになります。
素直な気持ちで、自信を持って笑顔で旦那さんを愛するのが「愛され妻」なのです。
まとめ
サレ妻があこがれる「愛され妻」の3つの秘訣はいかがでしたか?
愛され妻は、最初から愛され妻なのではなく、愛されるための行動をすることから始まります。
愛されたいと思うのなら、愛される行動をすること。
その前に、まずは、自然体で自分自信を好きでいられる自分になりましょう。
その次に、愛され妻の3つの秘訣をよく理解すること。
まだ、無理だと思ったり、気持ちが追いついていないときには始めないこと。
「できそうだな」「やってみたいな」と思えるようになったらスタートです。
あなたならできますよ。
応援しています。