サレ妻が癒されたのは、まさかの不倫相手だった3つの真実
サレ妻が癒されたのは、まさかの不倫相手だったなんて・・・
そんなことが本当にあるのか?
興味深くないですか?
本来ならば、妻を癒すのは夫の役目のはずですよね?
家事や育児に忙しい妻。
共働きなら仕事との両立で、毎日クタクタに疲れているはずです。
夫が優しい言葉で忙しい妻を癒してあげる・・・べきなのに夫に不倫サレてしまったサレ妻。
サレ妻を癒すのも夫の役目のはずなのに、そうではなかったんです。
何を言われても信じられないシタ夫より、不倫した相手の女性の話に癒されたのは私です。
不倫相手への恐ろしいほどの恨みと憎しみで震えていたのに、癒されてしまった。
あんなにドロドロした感情が消えていったことがものすごく不思議です。
こちらでは、サレ妻が癒された不倫相手から聞いた3つのお話をお伝えします。
もくじ
サレ妻が癒されたのは不倫相手だった真実①思い込みの壁
サレ妻とは「不倫をされた妻」の略語で、
夫の不倫が発覚すると多くのサレ妻はどん底へと突き落とされます。
プライドは無残に砕け散り、涙する日々。
「私は価値がない女なんだ」と自己肯定感が低くなる傾向にあります。
愛する人が他の女性に心奪われているのは本当に辛いけれど、
多くの不倫は成就せず、夫は奥さんの元へ帰っていくのです。
不倫男性は一時の気の迷いや遊び、寂しさや不安などの
心の隙間を埋めるため、不倫に走ります。
ふざけんな!!と思うのはごもっともですが、
男性心理を知ることで、防ぐこともできて、
再構築することもできるのです。
なので、あなたが悪いことはないので、
これ以上気持ちを落とさないようにしてください。
「私は価値がない女なんだ」と勘違いして間違いを起こさないようにして欲しいです。
そのような間違った思い込みを、今すぐ捨てること。
それが、何よりも大切なのです。
なかなか、理解できないかもしれませんが、現実にそうだったのです。
どんなに素晴らしい女性も、美しい女性も、不倫されることは
テレビのワイドショーで賑わっているニュースですよね。
だから、自分のことを否定しないで、自信を失わないようにしてくださいね。
サレ妻が癒された不倫相手から聞いた話②不倫相手の夫への気持ち
サレ妻が癒された不倫相手から聞いた話の2つ目は、不倫相手の夫への気持ちです。
サレ妻が癒された不倫相手から聞いた話の1つめは、不倫相手から見た夫の様子です。
不倫相手とは、本来なら最も怒りや憎しみの矛先となる相手のはずなのに・・・
妻の知らない夫のことを知っている、感情も乱される中で、不思議なほど私は癒されました。
不倫女と話すまでは、不倫女というものは、夫のことが好きで好きでたまらなくて離婚を迫る怪物だと思っていました。
でも話してみたら、そうではなかった・・・
ある意味拍子抜けでした。
他にも何人かの男性と付き合っていて、驚きました。
ということは、遊びだったのか・・・
それもそれで、そんな程度のものに振り回されたと思えば腹が立ちますが、
とりあえず、別れることに合意することは簡単だと、予想できたことで苦しんでいた胸がすっと軽くなった感覚がありました。
よく聞くパターンかもしれませんが、
本気の本気で泥沼になるパターンを想像しすぎることで、
必要以上に苦しんでしまった時期を後悔しました。
なので、勝手な妄想はやめてくださいね。
カラダに悪いです。
サレ妻が癒された不倫相手から聞いた話③不倫した夫の妻への想い
サレ妻が癒された不倫相手から聞いた話の3つ目は、不倫した夫の妻への想いです。
サレ妻になったら、「夫から愛されていない」「夫から嫌われている」
と全てを失ったように自分のことを悲観して思い悩みますが、その必要はありませんでした。
私の夫の場合は、特に変わっていると思いますが
不倫女と一緒にいても、『妻の自慢をする』不倫シタ夫だったのです。
私が、モデルをしていた話も、自慢げにしていたと聞いて、
ドン引きしました。
『妻からの電話に嬉しそうに出る』 おかしな不倫シタ夫だったのです。
悪びれる様子もなく、嬉しそうに電話に出て話している顔も声も違ったそうですが・・・
なんだか、その話を聞いたら、
あんなに死んで欲しいと思っていた不倫女に感謝したくなるような、
なんとも言えない不思議な感情が湧き上がってきました。
まとめ
サレ妻が癒されたのは、まさかの不倫相手だった
3つの真実はいかがでしたか?
こちらでは、いつもと違う私の体験談を書きました。
心乱されているあなたが、少しでも気持ちが軽くなるように、
あなたは悪くないこと、自分を責めることのないようにしてほしくて
お伝えしました。
男性の心理、男性脳と女性脳の違いを勉強して、研究して、
やっと理解できたこともたくさんあります。
自分の思考の癖のせいで、自分自身を苦しめていたことも
理解できた今だから言えることですけど、
「あなたは悪くない」のです。
傷ついたあなたのことを、あなた自身で癒してあげてください。
あなたが笑顔になること。
それが、解決の近道になるから。
ずっとずっと、応援しています。