サレ妻の深い心の傷を浅くするためのつ3のコツ
サレ妻の深い心の傷を浅くするためには、コツがあります。
サレ妻の心の傷は、案外深いもの!!というよりは、果てしなく深いもの。
経験した人にしかわからない暗闇。
簡単に這い上がれることができない泥沼の奥のどん底。
例えば、過去の浮気でさえも、忘れた筈なのに・・・済んだ事なのに・・・
前触れもなく、突然蘇ってしまいフラッシュバックしてムカムカ~ッ!と、急に感情が振り回されて、恐ろしいどす黒い感情が湧いてきて震える。
過ぎたた過去のことでも、深く傷ついたほど、この感情と闘う場面は多いのです。
傷はなるべく、浅ければ浅い方が良いのです。
こちらでは、サレ妻の深い心の傷を浅くす流ための3つのコツをお伝えします。
サレ妻の心の傷を浅くするコツ①情報を増やさないこと
サレ妻の深い心の傷を浅くするためのコツの1つめは、記憶に残る情報を増やさないこと。
サレ妻の立場から、傷を浅くするために、不倫されたことに関する情報を最低限にとどめて、できる限り増やさないこと。
- 見ないこと
- 聞かないこと
- 詮索しないこと
ができたら良いんですけど・・・
相手の顔も、出来る事ならば、知らない方が良いし、住んでるところも知らない方が良い。
浮気をされたサレ妻初期の頃は、死物狂いで詮索開始しましたが、探偵を使う必要もないほど、証拠の宝石箱のような旦那様に呆れました。
浮気中の女のマンションにも、何度も足を運びました。
マンションの駐車場にある旦那の車を見つけた時は、車に卵を投げつけてやろうかと怒りがこみ上げました。(韓流ドラマ見過ぎ?)
でも、知れば知る程、情報量が増えるほど、後が辛くなるだけだと気づいたのです。
相手がブサイクだろうが、キレイなマンションだろうが、そんなの一つも関係ないんです。
具体的に知った情報は、頭の片隅に記憶されて残っています。
後になって、フラッシュバックが祭りのように次から次へと襲ってくる。
思い出した時のフラストレーションは、記憶が鮮明で多い程悲しみが深くなり傷つきます。
なので、なるべく情報は少なくしたい!
この先どうなるかわからないから、とりあえずの最小限だけの情報だけにしておくこと。
現実から目を背けるのとは違うし、現実から逃げることでもないのです。
大切な自分の心を自分で守るためなのです。
他の誰かが守ってくれるものではないからこそ、自分で守るのです。
サレ妻の心の傷を浅くするコツ ②自分を責めない
サレ妻の深い心の傷を浅くするコツの2つめは、自分を責めないこと。
サレ妻が一番はじめに抱く感情は、悲しみです。
愛する旦那、誰よりも信頼する人に裏切られたわけですから、悲しみを抱いて当然といえます。
また、浮気をされた悲しみだけではなく、夫に自分のことを全否定されたと思い込み、悲しみを抱くサレ妻もいます。
自分のなにが悪かったのか、自分はどうすればよかったのかと、自分を責めるサレ妻ほど、浮気をされた悲しみから抜け出せなくなるようです。
他の記事でも、何度もお伝えしていますが、不倫されたサレ妻は悪くないのです。
ただでさえ、悲しんで苦しんでいるのに、これ以上自分で自分を責めて傷を深くしないようにしてください。
サレ妻の心の傷を浅くするコツ ③旦那を頼りにしない
サレ妻の深い心の傷を浅くするコツの3つめは、旦那を頼りにしないこと。
「私のこと、こんなに傷つけたんだから、快心してなんとかしてくれるはず」
なんて思っていませんか?
そう思いたいのは山々ですが、そんなに思い通りにならないのが不倫です。
傷ついた心、どれだけ悲しいか、旦那に話したところで解決すると思ったら大間違いです。
嫌な顔されて、ため息疲れて、暴言吐かれて・・・
想像とは違う現実に打ちのめされます。
全ての不倫シタ旦那がこの限りではありませんが、ほぼほぼこのパターンだと思っていた方が傷つかないのです。
期待して、頼りにするだけ、また大きく深く傷つくことになりかねません。
特に不倫中は、妻の心の傷なんて、痛くも痒くもない旦那なのです。
不倫したことで罰が悪くなった夫は、妻の話を素直に聞けないので、ムダです。
やっとの思いで話せたとしても、旦那のお耳がラップの芯か?と思うほど、妻が悲しんでいる話はツルッと抜けていきます。
それよりも何よりも、自分の気持ちを大切にすることです。
自分の気持ちを一番に大切にして、自分を癒すことに時間を費やしましょう。
しばらくして落ち着いてきたら、話し合いができる状態になっているものです。
まとめ
サレ妻の深い心の傷を浅くするためのつ3のコツは、いかがでしたか?
傷つくことには変わりないのですが、傷は少しでも浅い方が良いと痛感したので私の経験談をお伝えさせていただきました。
相手との逢瀬の場所、出身地、呪われているかのようにやたら目にするようになり胸が締めつけられる苦しみを何度も経験しました。
それだけではなく、不倫中にお見合いしてテレビ番組に出場した不倫相手の女性・・・
仰け反りながら凍りました。
あれから6年が経ち、夫とは離婚しないで新たな関係を構築して幸せに過ごしている今は、フラッシュバックの苦しみもなくなってきました。
あなたにも、そんな日が来ることを祈っています。
3つのコツを、ぜひ行動してみてくださいね。