サレ妻が不倫されたとき、最初にやってはいけない6つのこと
サレ妻が不倫されたとき、最初にやってはいけないことは、ご存知ですか?
一番初めにやることは、「自分を守ることです」
なのに、不倫された悲しみや苦しみでパニックになっている頭は、不倫シタ夫や相手の女性に矛先を向けて行動を始めて失敗することが多いのです。
私も、経験したのでお気持ちも痛みも苦しみも怒りも痛いほどよくわかります。
何事も、順序というものがあると痛感しました。
コチラでは、サレ妻が不倫されたとき、最初にやってはいけない6つのことをお伝えします。
サレ妻が不倫されたとき、最初にやってはいけない6つのこと
サレ妻が不倫されたとき、最初にやってはいけないのはコチラの6つです。
もしかしたら、すでに行動を起こしてしまったという方もいらっしゃるかもしれません。
もし行動し始めていたら、一旦止めてください。
急いで行動することはありません。
ゆっくり落ち着いて、目を通してみてください。
1 探偵や弁護士に依頼する
不倫サレて間もないときに、ネット検索することが多くなります。
情報量が多くと惹かれて開いてしまうページは、だいたい探偵や弁護士事務所のページではないですか?
経験した人や、解決した話を読んでいると、引き込まれてしまって、頼ってしまいますよね。
離婚を決めて、1秒でも早く離婚したいのであれば、オススメです。
離婚か再構築か、まだ悩んだり迷ったりしている場合は、最初に依頼しないでください。
特に離婚しないと決まっているなら、最初に連絡してはいけません。
私も、サレ妻になりたてホヤホヤの1週間目に探偵事務所に行きました。
離婚を考えていないと伝えると、ガッカリされてしまいました。
弁護士や探偵は、「離婚」の手続きの場合の「慰謝料請求」や「成果報酬」を仕事にしているからです。
弁護士や探偵には、離婚するのか、離婚しないのか、決めてから、連絡しましょう。
2 家族や友人に相談する
自分の家族や親しい友人に最初に相談するのもやめましょう。
特に、浮気されたり不倫された経験のない人に相談するのは絶対にやめてください。
腫れ物に触るように扱われたり、「どうするの?」とたびたび聞かれるのも疲れます。
何よりも、「不倫されてかわいそう」だと思われるのも悲しみや苦しみ、傷も深くなります。
そして、その後も「不倫された人」と思われたまま生きていくことになり、sつきあいにくくなります。
だからと言って、1人で抱え込むこともできないので、信頼できる経験のあるカウンセラーを見つけることも大切です。
自分と似ている体験をしていたり、理想の未来にいるカウンセラーなら、共感してもらえたり、心のモヤモヤがすっきりしますよ。
家族や友達よりも、的確なアドバイスが得られます。
3 証拠を突きつける
離婚したいなら話は別ですが、やり直したいという気持ちがあるなら、証拠は取っても隠しておくこと。
出す時期とタイミングを間違えないようにしましょう。
いざという時のために取っておくべきと言えますが、一番はじめに出さないでください。
なぜなら、あなたをさらに苦しめて傷つけてしまうことになるからです。
話もこじれて、望んでいない方向へ進んでしまいます。
それでも怒りが収まらないなら、密かに証拠集めはOKです。
解決するため、幸せになるため、という気持ちで集めること。
絶対に不倫シタ夫にバレないこと。
あなたの気持ちを慰めながら、こっそり集めましょう。
4 夫に話をする前に、相手女性に慰謝料請求をする
慰謝料請求するなと言っているワケではありませんが、やり直したいなら、時期とタイミングが大切です。
「相手の女性が悪い」 としか思えなくて怒りや恨みが込み上げて懲らしめたいですよね。
慰謝料請求する時期にも、実は時期とタイミングがあります。
一番初めに請求しないこと。
それが、成功する秘訣でもあります。
夫と話し合って、気が済むまで話してからでないと、実は失敗します。
デリケートな問題だからこそ、取り返しのつかないことになる事も多いです。
5 女性の親に事実を告げる
誰もが怒りの矛先を相手の女性に向けてしまい、考えつくのがコレです。
調査会社が提案するようですが、夫とやり直したいのであれば、
一番初期の段階ではやめましょう。
たとえ、女性の親に伝えたところで、その労力の割に合わず、かえって不快な思いをして自分が傷つくことになりかねません。
どんな方法で、相手の親に暴露してやろうか、そんなことを考えてイライラしていた時期もありましたが、時間がもったいなかったです。
これは、やらなくて本当によかったです。
6 「離婚したい」と言う
不倫されて苦しみのど真ん中にいるサレ妻のあなたが、不倫シタ夫に、
「離婚したい」と言えば、「待ってくれ」と言ってもらえると期待していませんか?
不倫してる夫は、そう言うとは限らない危険性が非常に大きいです。
気持ちは分かりますが、相手を試すようなことは、思わぬ方向に進んでしまうこともあるので絶対にNGです。
本当に離婚したいという気持ちと覚悟ができているのなら、言ってもOKですが、相手より先に言わないこと。
先に言ってしまうと、不利になる場合があるからです。
まとめ
サレ妻が不倫されたとき、最初にやってはいけない6つのことはいかがでしたか?
不倫されたサレ妻が思いつき、行動を始めてしまいがちですが、一番初めにやってはいけないことをお伝えしました。
時期とタイミングは本当に大切です。
第三者の女性という存在があるからこそ、心理戦になる事も多いのです。
修復をしたいなら、修復に繋がる行動を積み重ねていく事が重要です。
離婚したいなら、より有利に行動することがあなたの満足度が高くなります。
どちらにしても、一番初めにこの6つの行動をしないことが、あなたの望む未来につながるのす。
あなたの未来を応援してます。