”信じないサレ妻は救われる” シタ夫を信じない方が良い2つの理由

yucca
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
yucca
田舎暮らしの2娘のママ。アラフォー結婚して妻となり高齢出産で母になり、子育てやパートナーシップで悩み、夫婦再構築しながら心理学を学び、様々な経験をしたことで、自分らしく女性としての輝きも大切に欲張りに生きる女性を応援するために起業。 21年来のおうちサロンの経験から、アラィフからも美しくなれること、自分磨きで自分を美く麗しくする自分女優化プロデューサー。

”信じないサレ妻は救われる” なんとも捻くれている感じがするかもしれませんが、これは経験したサレ妻にしかわからないこと。

 

”信じるものは救われる”の真逆ですが、道理を外れたシタ夫を”信じないことでサレ妻は救われる”ということを、信じてはいけない2つの理由とともにお伝えします。

”信じないサレ妻が救われる理由”①

”信じないサレ妻は救われる” ためには、”信じない” 方が良いシタ夫の頭の中を知る必要があります。

夫が不倫シタという現実を突きつけられ、つらくて悲しくて心はボロボロになるサレ妻をさらに追い討ちをかけるように妻を振り回すシタ夫。

 

信じていた人に裏切られる辛さは計り知れません。

 

妻にどれほどのダメージを与えることかわかっているのか?

なぜこれほどまでに、愛してるはずの妻を傷つける行為をすることができるのか?

 

わかっていたらこんなことしないはず と思ってしまうけど、不倫シタ夫はわかっていないからしてしまうのです。

まず、このことに気づきましょう。

 

不倫シタ夫というのは、頭の中がお花畑です。

こんな当たり前のことも、わからないほどお花畑なんです。

そして、そんな夫をけなげに信じようとしてしまう、なりたてホヤホヤのサレ妻。

 

  • 浮気しているけど、いつか気づいて女と別れるはず!と信じる
  • 「女とはもう会ってない」と夫は言うから、信じる
  • 過去、浮気していたけど、夫は「もう二度としないよ」と言うから信じる
  • 夫は今でもスマホにかじりつき、誰かとやり取りしているけど、信じる、信じなきゃい
  • けない。。

 

でも、信じられない。

 

この状態になっているサレ妻は、本当につらくて心が傷だらけです。

 

夫の言動がすべてウソに思える、何かを隠しているに違いないと思っているのに頑張って無理して信じる

 

信じたいけど、信じられない。。。

”信じるものは救われる”と言わんばかりに信じて、頑張って信じたのに裏切られることの繰り返し。

ボロボロの心が悲鳴をあげて精神的ダメージが大きくなるばかり。

 

こんなときは、無理して信じる必要はないのです。

信じたいけど信じられない。

 

というあなたの気持ちを一番大切にすれば良いのです。

 

今、あなたの旦那様は信じられる状態ですか?

 

まだ、シタ夫の ”頭の中はお花畑” だと思うならまだ、信じないこと。

信じても良い時期が来るまでは、信じないこと。

 

これで良いのです。

 

”信じないサレ妻は救われる”理由②

”信じないサレ妻は救われる”ためには、信じてはいけないシタ夫の思考回路を知ることが大切です。

 

不倫シタ夫から「信じて欲しい」と言われるから”信じなきゃいけない”と思っていませんか?

 

  • 「俺を信じられないのか?」
  • 「もう浮気は過去のこと、これからの俺を信じてくれ」
  • 「疑われるのはウンザリだ」

 

こう言われると、信じるべきという義務感を背負わされてしまいます。

そして信じることが正しいことだと思い込んでしまいます。

 

真面目なサレ妻ほど、信じてしまって苦しむことになります。

 

信じなければ、信じなければ!でも信じられない。

疑ってばかりいる私がいけないのだ

私のの心が狭いからだ

私の夫への愛が足りないから、。弱いからだ……。

 

と自分を責め、心を痛めて傷を深くしてしまいます。

 

不倫シタ夫の方は、奥さんには無条件で自分のことを信じて欲しいのです。

なぜなら、たとえ水面下で浮気を続けていても、奥さんが信じてくれていたらバレないと思っているから。

 

「もう二度と浮気しないよ!」という言葉を信じてくれていれば、うるさく言われなくても済むと思っているから。

 

最悪また浮気する機会がきても、簡単に騙せると思っているから。

 

「俺のことを疑わずに信じてくれていれば、妻だって傷つかないでしょ?だから信じてた方がいいんだ」みたいな論理で一方的に「信じてくれ」という男性もいます。

 

すべてがこうだとは限りませんが、基本的に不倫する夫は「バレなければいい」という思考回路です。

 

「バレなければ、妻を傷つけることにもならない」だからいいんだ、という思考回路。

 

そのため、奥さんには無条件で信じていて欲しいので、信じてもらうために必死です。

 

本当の意味の信頼関係を築きたいから信じて欲しいのではなく、自己保身したいから信じて欲しいだけ なのです。

 

何かがバレるリスクを減らしたいから、信じて欲しい。

 

うるさく言われたくないから、信じて欲しい。

 

不倫中、あるいは不倫を終えたばかりのシタ夫が「信じてくれ」と言う動機はここにあります。

 

悲しいですが、これが現実なのです。

こんな言葉に、絶対振り回されないでください。

 

 

まとめ

”信じないサレ妻は救われる” シタ夫を信じない2つの心理はいかがでしたか?

あなたが夫の浮気に苦しんだら、現実を知って、ご自身の心を守って欲しいです。

 

不倫シタ夫が本当に奥さんとの信頼関係を回復したいと思うのは、おそらく浮気を終えてからだいぶ時間が経った後です。

 

奥さんに許してもらえず、信じてももらえず、奥さんに棄てられる恐怖を味わってから。

 

痛い目にあってどん底を体験して、やっと本当に奥さんと家庭が大事だった……ということを身にしみて感じてからなのです。

 

それまでは、無理して信じないこと、頑張って信じないこと。

毎回お伝えしていますが、あなたは悪くないのです。

”信じられない”という自分の心のを大切にして”信じない”

ただそれだけで良いのです。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
yucca
田舎暮らしの2娘のママ。アラフォー結婚して妻となり高齢出産で母になり、子育てやパートナーシップで悩み、夫婦再構築しながら心理学を学び、様々な経験をしたことで、自分らしく女性としての輝きも大切に欲張りに生きる女性を応援するために起業。 21年来のおうちサロンの経験から、アラィフからも美しくなれること、自分磨きで自分を美く麗しくする自分女優化プロデューサー。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© , 2021 All Rights Reserved.