サレ妻を恐れる不倫した夫の6つの本心とは?
サレ妻を恐れる”不倫した夫”の6つの本心は、わかりますか?
サレ妻になった原因は、夫が不倫したからですよね。
なのに不倫した夫は恐ろしいことに、自分のせいで妻をさらに傷つけていることに気付いていません。
自分の不倫が発覚して妻にバレたことで、「どうしよう??」としか考えられない、いっぱいいっぱいの頭なのです。
サレ妻にしておいて、その上そのサレ妻になった妻を恐れて、おかしな言動を繰り返して、さらにサレ妻を傷つける悪循環に気づいていません。
厳しいことを言うようですが、サレ妻が良い方へ信じすぎるほど、深く傷つけられてしまいます。
私は、何度も傷つけられました。
でも、それは、自分にとって良いことを言われて信じ過ぎたからです。
不倫シタ夫を信じすぎる前に、自分を大切に守ってください。
この時期の夫への接し方を間違えると、予期せぬ事態にお陥る危険が大きいので、こちらでは、サレ妻を恐れる不倫した夫の6つの本心についてお伝えします。
もくじ
サレ妻を恐れる不倫した夫の5つの本心とは?①
サレ妻を恐れる不倫した夫の本心は、反省は表向きだけの男優。
夫の不倫が発覚して、ショックを受け、心身ともに弱りきったサレ妻の姿を見た旦那さんは、深く反省をして、「二度と不倫をしない」と思っていたら大間違いです。
反省している言葉をありったけ並べますが、だからと言って全てを本気にして信じ込まないでください。
ほとんどの場合は、反省しているフリをしている男優です。
なかなかの役者っぷりで騙されてしまいますが、見抜く目を冷静に持ってください。
サレ妻を恐れる不倫した夫の5つの本心とは?②
サレ妻を恐れる不倫した夫の5つの本心は、悲しむ妻の姿が鬱陶しい。
不倫シタ夫の発覚した直後は、バレたことで頭がいっぱいいっぱいになってしまっています。
サレ妻になったこちらも、想定外ですが、あちらのシタ夫も想定外でお互いにパニック状態です。
サレ妻は、悲しみに暮れて眠れず食べれず痩せ細ってやつれていく姿を目の前にしても気づかないどころか、鬱陶しいとさえ感じていることも。
「猛反省した夫が優しく宥めてくれる」なんて思わないこと。
こちらが悲劇のヒロインになるほど、鬱陶しいと思われるので、無駄に動くのはやめましょう。
サレ妻を恐れる不倫した夫の5つの本心とは?③
サレ妻を恐れる不倫した夫の5つの本心は、水面下で継続したい。
不倫シタ夫が素直に相手と別れる確率はほぼゼロだと心得ましょう。
「別れた」と妻に言うことで、妻からの批判を避けられる、信じ込ませることで不倫を続けられると思っているのがシタ夫です。
たとえば、小さな子供がイタズラした時、「ダメ」と怒ってもしたり顔でやめないですよね。
アレと同じ感覚です。
別れたと言う言葉、自分に都合の良いことを信じ過ぎないでください。
サレ妻を恐れる不倫した夫の5つの本心とは?④
サレ妻を恐れる不倫した夫の5つの本心は、逃れたい。
不倫した夫は、不倫がバレたこの状況から、ただただ逃れたいだけ。
現実逃避したいばかりに、「俺が全て悪いんだ」「死にたい」とか言い出すことも。
全くそんな気はなくて、ただこの状況から逃れたいだけ。
そんなことを言っていたら、今は話し合いできない時期だと理解しましょう。
サレ妻を恐れる不倫した夫の5つの本心とは?⑤
サレ妻を恐れる不倫した夫の5つの本心は、両立したい。
不倫シタ夫は、離婚しないで妻とも仲良く、不倫相手とも継続したいのが本心。
どちらにもイイ顔をして、できれば密かに、うまくやり遂げたいと思っているのです。
不倫シタ夫の頭の中は、かなりのお花畑で、一夫多妻制の国の妄想中。
なのでおかしな言動が多々あります。
この状態は、何を言っても聞こえてなくて覚えていないので、しばらく時間が必要です。
サレ妻を恐れる不倫した夫の5つの本心とは?⑥
サレ妻を恐れる不倫した夫の5つの本心は、妻を恐れている
不倫した夫は、妻を恐れています。
その理由は、妻が
- 不倫相手と別れさせる
- 不倫相手を攻撃する
- 不倫相手に慰謝料請求しようとする
- 離婚される
という恐怖心から恐れているのです。
不倫シタ夫は、不倫がバレて初めてこの恐怖に慄くのですが、それを認めたくなくて逆ギレしたりして、妻へ酷い言葉を投げつけて、おかしな行動をして傷つけるのはそのためです。
まとめ
サレ妻を恐れる不倫した夫の5つの本心は、いかがでしたか?
発覚した直後であればあるほど、不倫シタ夫の言うことを信じ過ぎないようにしてください。
話し合いは大切ですけど、自分の気持ちを話す時には、相手にしっかり伝わるようにしなければならないのです。
不倫が発覚して、都合が悪いシタ夫は、妻の話をまっすぐ聞けない耳になっているからです。
まずは、不倫シタ夫の本心を理解して、無駄に傷つかないことを最優先してください。
それから、あなたの気持ちを伝えるのです。
不倫シタ夫は、妻の気持ちを思いやることまで気が回らないのが現実です。
「不倫シタ」 と言う引目から、妻に優しくするのは偽善だと思って行動できずにいるのです。
冷たい態度を取るのはそのためです。
だからこそ、ここであなたが、「なりたい女優」になるのです。
つらくて悲しい気持ちを、とりあえず横に置いて、理想の女優になりましょう。
そして、あなたの理想通りの、なりたい未来に近づけるシナリオを描くのです。
悲しいヒロインのままでは、話し合いにならないから。
あなたの望む姿の女優になって話し合いをするのです。
あなたが、ステキな女優になることを願っています。