結婚する前に学びたいのは「サレ妻にならない方法」である3つの理由

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田舎暮らしの2娘のママ。アラフォー結婚して妻となり高齢出産で母になり、子育てやパートナーシップで悩み、夫婦再構築しながら心理学を学び、様々な経験をしたことで、自分らしく女性としての輝きも大切に欲張りに生きる女性を応援するために起業。 21年来のおうちサロンの経験から、アラィフからも美しくなれること、自分磨きで自分を美く麗しくする自分女優化プロデューサー。

結婚する前に、学びたいのは何よりも「サレ妻にならない方法」です。

 

「結婚すると決まったら花嫁修行」と言っていた時代はまだ続いていますか?

アラフィフの私が若い頃は、花嫁になることを夢みる時代で、早く結婚して幸せになることが人生で最も幸せなことだと擦り込まれていた時代。

小さな頃から、料理を教えられ、立ち居振る舞いは厳しくしつけられ、お年頃になれば、生花、お茶、着付け、作法や料理教室へ通うことを強要されたりしました。

一通りのことをできるようにして嫁に出したいという親のおかげで、嫁いでも恥ずかしい思いをすることもなく、過ごしてこれたことは感謝してます。

ですが、予想もしなかった浮気や不倫されたときに問題が起こりました。

結婚して妻になってから、起こりうる問題の対処法というものを知らなかったというのが問題の原因です。

教えてくれるところもありませんでした。

それが、一番知りたかったことだと気づいたときにはパニックで身動き取れませんでした。

知っているのと知らないのでは、大きな違いで予想外の不幸につながることを痛いほど経験しました。

こちらでは、結婚する前に学びたいのは「サレ妻にならない方法」である5つ理由についてお伝えします。

 

 

結婚する前に学びたい①妻となる意味

 

結婚する前に学びたいのは「サレ妻にならない方法」の一つ目、妻となる意味です。

一人の女性から、結婚することで妻となり、同時に嫁となり、子どもができれば母となり、立場も変わって様々な顔を持つことになります。

それが、結婚して妻となることです。

結婚するということは、生活も一緒にするということ。

結婚式までのことで、頭がいっぱいだった女性は特に、結婚した後の日常のことに戸惑います。

いいことばかりではなく、小さなことから大きな問題も出てくるもの。

そこでの対処法で妻としてのチカラが試されます。

妻というのは、結婚したことでパートナーである夫ができること。

頼り甲斐があって頼もしくも安心感もありますが、ときには厄介なことも。

お互いに支えあったり、助けあったりすることで幸せを築き上げていくことができます。

ここで、大切なのが

  • 一人で頑張りすぎないこと
  • 夫に上手に頼って、ラクしてもいい
  • 妻という立場に甘えないこと

接し方一つで、幸せにも不幸にもなれてしまうものなのです。

 

 

 

結婚する前に学びたい②男性の脳と心理

結婚する前に学びたいのは「サレ妻にならない方法」に最も必要な、男性の脳と心理です。

結婚して、幸せでいっぱいのふんわりした気持ちは、いつまでも感じていたいものです。

でも、その気持ちが早く切れるのは、残念ながら男性です。

ということを知っておくことが肝心です。

そして、様々な問題の根底にある、男性の脳と心理について理解することは、今後の結婚生活をスムーズに、幸せに満ち溢れたものに必要な学びなのです。

妻である女性は、女性脳で女性としての心理があります。

「私だけ学ぶのは不公平」と思うかもしれませんが、今後の結婚生活で、問題なく過ごしやすくするための秘策だと受け取って欲しいのです。

男性とは、強くたくましくて、頼り甲斐があると思い込んでいましたが、実は寂しがり屋さんのかまってちゃんなのです。

そうそう!と思った方はいらっしゃいますか?

大半の方は、「え??まさか・・・」 と疑っていますよね。

この先は長くなるので、一つだけわかりやすいことをお伝えします。

男性は、結婚して子供ができたら、子供を優先してくれと口ではカッコイイこと言いますが、本心は真逆なのです。

「俺様を1番にかまってくれ」という心理なのです。

これは、意外な事実で衝撃的ですが、いろんな歌にもあるのです。

 

例えば、SMAPのライオンハート♪

〜いつかもし 子供が生まれたら 世界で2番目にキスだと話そう〜

〜君もやがてきっと巡り合う 君のママに出会った僕のようにね

 

夫婦が1番で子供が2番、それが本当の男性の脳と心理なのです。

 

 

 

 

結婚する前に学びたい③本当の感謝

 

結婚する前に学びたいのは「サレ妻にならない方法」の本当の感謝です。

 

人間は、誰でも感謝されたい気持ちありますよね。

結婚して、夫婦となって生活を共にした日常の中にいると、お互いがあっての自分ということをついつい忘れてしまいがち。

仕事をしてくれることも、愛する家族のため。夫の仕事も妻の仕事もどちらも大切なのです。

それなのに、お互いにねぎらうことを忘れ、感謝をしない上に、当たり前だと思ってしまうことが、夫婦の絆にヒビが入ることに・・・

経験してみて思ったのですが、当たり前はナイのです。

全てが、お互いの愛だったり、感謝があっての行動が何気ない日常を作っているのです。

それは、とても小さなこと一つに目を向けただけでも実感できます。

幸せを感じることに鈍感にならないこと。

どんなに小さなことにも、感謝することができるようになること。

そして、その感謝の気持ちを、しっかりと夫に伝えることで、たくさんの幸せを感じることができます。

 

 

まとめ

結婚する前に学びたいのは「サレ妻にならない方法」の3つの理由はいかがでしたか?

あなたの幸せな結婚生活を送るために、必要なことだとお分かりいただけましたか?

あなたが結婚して間もない頃でも、何年か経過していても、必ず学んでほしい

ことです。

結婚する前に学んでおく、学ぶ機会があるのが望ましいですよね。

今、私はそのための活動をしています。

全ての妻が幸せに過ごせるように。

悲しむことが1つでも減らせるように。

あなたの結婚生活が、結婚したばかりの頃の幸せなふんわりした気持ちが続きますように。

 

 

 

 

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田舎暮らしの2娘のママ。アラフォー結婚して妻となり高齢出産で母になり、子育てやパートナーシップで悩み、夫婦再構築しながら心理学を学び、様々な経験をしたことで、自分らしく女性としての輝きも大切に欲張りに生きる女性を応援するために起業。 21年来のおうちサロンの経験から、アラィフからも美しくなれること、自分磨きで自分を美く麗しくする自分女優化プロデューサー。

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