自分を信じて輝くアラフィフ女性の5つの特徴とは?
自分を信じて輝くアラフィフ女性には5つの特徴があります。
「自分を信じる」ということ。
あなたは、あなた自身を信じていますか?
人を信じることも難しいけれど、「自分を信じる」ということを深く考えること
もなかなかないことではないでしょうか?
自信があれば、自分のことを認めてあげることもできるようになるのも大きなメリットです。
自分に自信がない人は、他の人と自分を比較していることが多いのです。
こちらでは、自分を信じて輝くアラフィフ女性の5つの特徴についてお伝えします。
あなた自身と向き合いながら読んでみてくださいね。
1 自分を信じる強いメンタル
自分を信じて輝くアラフィフ女性には、自分を信じる強いメンタルがあります。
生きていれば、時には嫌なことを言ってくる人もいるし、
物事がうまくいかないこともあります。
それでもまた気持ちを立て直し、
前向きになるように自分で気持ちを調整しないといけません。
そのためにはポジティブなメンタルが大事になってきます。
自分を信じる強いメンタルがあれば、自分自身を鼓舞したり、支えたりできるため、
物事を前向きに考えやすくなるのも大きなメリット。
「次はできる!」「もう大丈夫!」と自然と前向きな言葉がでてくるようになると
アラフィフの輝く女性がさらにカッコイイ女性になりますよね。
2 自分のお肌を信じてケアする
自分を信じて輝くアラフィフ女性は、自分のお肌も信じて大切にケアしています。
アラフィフになれば、当然お肌はカサカサしやすいし、今までと同じお手入れでは足りないのが現実。
そんなとき、諦めないで「自分の肌を信じる」勇気が必要です。
自分のお肌は、まだ潤うことができる!!と信じて、愛しんで保湿ケアすること。
お肌に話しかけるようにして、ひとつひとつしっかりと入れていく。
あなたのお肌を信じて、正しい方法、お肌が喜ぶ方法で、
あなたの手でケアしてあげましょう。
そうすれば、必ずお肌は答えてくれます。
お肌とあなたの信頼関係を結んでくださいね。
3 自分の体力を信じる
自分を信じて輝くアラフィフ女性は、自分の体力を信じています。
アラフィフになると、知らないうちに体力がガタ落ちしていたことに気付いて
残念な気持ちになりました。
少し走るだけでも息切れするし、子供と行った公園で「うんてい」をしたら、
自分のカラダの重さに物凄い衝撃を受けました。
そして、自分を支えきれなくて本当に腕が抜けるか?
という恐怖を味わいました。
腕にもチカラがなくなって、これではいけないと、軽い運動をはじめました。
自分の衰えを自覚できたことで、少しつづ無理のないウォーキングとストレッチをしたことで
カラダの軽さや感覚が回復し、何十年かぶりに、思いっきりテニスやゴルフを楽しめるようにもなりました。
あなたにも、自覚しているところはありませんか?
思わぬケガをする前に、自分の体力を自覚して整えましょうね。
4 自分を信じる自尊心
自分を信じて輝くアラフィフ女性は、自分を信じる自尊心を持っています。
冒頭でもお伝えしたように、「自分を信じる」とは自分の価値観や意見を信頼すること。
自分の可能性を見出して、まずは根拠がなくとも「自分は大丈夫」と思い込みましょう。
と言われても、アラフィフ世代が育った時代の私たちは、
自尊心を育てるという時代ではなかったように感じているのではないでしょうか?
ここがとても難しいところなのですが、今からでも遅くないのです。
自信を持てるかどうかは、実は自分の気持ち次第。
なければ持てば良いのです!!
気づいた今が、いちばんの初めどきなのです。
やるのか?やらないのか?もあなた次第!
自分を信じて、人生や仕事の質を向上させていきましょう。
5 自分を信じるからこその自己肯定感
自分を信じて輝くアラフィフ女性は、自己肯定感を持っています。
自分を信じる力が強いと、文字通り自信も強くなるため、自己肯定感も高まります。
自己肯定感とは、自分自身の存在を肯定的に受け止められるメンタルのこと。
人はできないことや苦手なことがあるとマイナスに捉えがちですが、
自己肯定感を高めて「自分は自分のままでいい」と思えるようになると、
そんなマイナス思考は無くなっていきます。
自己肯定感を持ちたいのなら、自分が達成したい目標を設定し、昨日の自分よりも今日の自分が成功に近づいたかどうかを確認するようにしましょう。
大きな目標ではなく、小さなことから始めるのが成功の秘訣です。
その積み重ねが、自己肯定感をしっかりと持つ土台になるとしたら、あなたは何からはじめますか?
今すぐ、自分が今やるべきことに集中しましょう。
まとめ
自分を信じて輝くアラフィフ女性の5つの特徴はいかがでしたか?
アラフィフ世代として育った環境を振り返ると、今の時代とは違って自尊心や自己肯定感なんて持つどころか、ただひたすら控えめに過ごしてきた女性が多い時代でしたよね。
結婚して、出産したことでママになった方は、今の時代の「褒めて育てる」という子育てに違和感を感じたことがある人も多いのでは?
私は、まさにその一人でした。
自分は褒められずに育った記憶ばかりで、子供を褒める方法がわかりませんでした。
そんな中で、子育てしていくうちに、自分のことも子育てと同じようにしてみたら、心の奥底が暖かくふんわりと軽くなる感覚で満たされました。
それは、自分を信じる許可を自分で出すことができた瞬間なのです。
そこからの思考も、ますます変わって自分を信じることができる今の私がいます。
あなたも、今この瞬間から始めてください。
アラフィフとして輝く人生が待っています。
一緒に輝きましょう。