サレ妻のその後の人生を輝く未来になった3つの自信とは?
サレ妻のその後の人生を輝く未来になったのは理由があります。
サレ妻になったことは消せない現実。
相手の女性を憎むとか、夫を恨むとか、ずっと許せない・・・
そういう気持ちを持ち続けてしまうことは、私にとっては地獄でした。
「こんなに辛い思いをしたままで過ごすことの方が許せない」という自分の本心に気づいたとき、全てが好転し始めました。
不倫される前よりも、もっともっと幸せな日々を過ごすためにも、自分はどうしたら良いのか?
という所に視点を置き変えて、辛い気持ちをいろんな方法で浄化してきた結果、想像以上に関係は良くなりました。
私、とっても頑張ったんです。
頑張った自分をたくさん褒めてたくさん認めたことで自信がつきました。
そして今、あの頃には想像できなかった輝く未来にいることを幸せに思っています。
こちらでは、サレ妻のその後を輝く未来にするための3つの自信についてお伝えします。
サレ妻の人生を輝かせる理由①自信を持つ。
サレ妻のその後の人生を輝く未来にするのは①自分に自信を持つ。
浮気されたり不倫されると、自分の存在自体を否定されたような思い込みのループにはまります。
- 私は大事にされる価値がない
- 愛される価値がない
- 存在価値がない
無理もないことですが、ここで一旦整理します。
夫が浮気をしたことと、自分の存在価値はイコールではないという事をしっかりと自覚すること。
あなたは、何も失っていないのです。
夫からの愛情は、不倫されていても、あるのです。
信じられませんが、それが現実です。
必要以上に悲しまないでください。
自信をなくすような思い込みをしないでください。
この事実が納得できるようになると、自信を持つことができます。
サレ妻の人生を輝く未来にする理由②愛されている自信
サレ妻のその後の人生を輝く未来にする理由の2つ目は愛されている自信。
不倫されたり、浮気されるということは、自分への愛は微塵もないと思い込んでしまって当然の出来事ですが、そうではないのです。
夫からの愛は、あるのです。
日頃から当たり前だと思っていたことは、実は愛なのです。
- 家族のために働いてくれる
- 給料を入れてくれる
- 一緒に過ごす
- 家に帰ってくる
「愛している」と言うことだけが愛ではなくて、男性はこうした行動も愛を与えていると思っていますが、女性は愛だと理解できていないことがあります。
感覚の違いというか、そもそも脳の違いが理由なのです。
男性の脳も行動も、よく理解できていませんでしたが、学んでみてわかったことがたくさんあります。
女性である自分とは、全く違う感覚と脳なのです。
夫のことを最愛の夫としてではなく「男性という生き物」として捉えること。
最愛の夫、パートナーである、一種の所有物のように思っていると、許せない気持ちが先に立ち、ややこしくなります。
「生き物」として捉えた上で、脳の仕組みの違いや、感覚の違いを理解すると、たくさん愛されていたということがわかります。
思い込みを取り去ることができてから、素直に受け止めることで愛を感じることができます。
難しいのですが、今後の未来を変えたい、幸せになりたいのなら本気で行動することです。
サレ妻の人生を輝く未来にする理由③相手を愛する自信
サレ妻のその後の人生を輝く未来にする理由の2つ目は相手を愛する自信。
サレ妻になったのに、不倫した夫を愛することができるのか?
現実的には、無理だと思う人がほとんどです。
サレ妻になった直後は、考えられないこと。
そのまま暗闇にいるのか、新しい未来へ歩き出すのかはあなた次第です。
自分に自信を持つこと、愛されているという自信が持てたら、相手を愛することが、自然にできるようになります。
「愛されたい」とか、「愛さなきゃ」と思っているうちは残念ながら難しいです。
ごくごく自然に、気づいたら「愛されていた」「愛していた」 というのが理想のカタチなので、焦らずに無理しないようにしてくださいね。
まとめ
サレ妻のその後の人生を輝く未来にする3つの理由はいかがでしたか?
サレ妻になったからと言って、それだけで人生は終わりません。
そこからが勝負なのです。
私は、突然の出来事に戸惑い、憎しみに震え、怒りと悲しみのどん底に落ちたヒロインになっていました。
でも、誰も助けてはくれないこと、自分を助けるのは自分しかいないと気づいて、崖っぷちに立った気分で、自分を奮い立たせました。
この先、どう生きるか?どんなふうに行動していくか?
何よりも、自分はどうしたいのか?どうなりたいのか?
自分の気持ちを最優先に選んで、前に進むことだけを考えて行動した結果、今は、不倫される前よりも、幸せな毎日を過ごすことができています。
あの頃に思い描いた未来に、今、しっかりと立っている私。
そして、さらに成長し、サレ妻になった経験を生かして、同じようにサレ妻になってしまった方に寄り添い、応援して輝けるように導けるように、起業して仕事をしています。
どん底が長かった私にできたのだから、あなたにもできます。
あなたの未来に、輝くあなたが想像できれば大丈夫です。
幸せな未来を想像しましょうね。