美しくなりたい女性がママになると大切にしている3つの習慣とは?
美しくなりたい女性がママになると大切にしている3つの習慣があります。
「美しくなりたい」と誰もが願うことですよね。
独身の頃は、自分のためだけに時間を使って、思う存分キレイになるためにいろんなことができました。
その後、結婚して妊娠してママになり、
自分の環境が目まぐるしく変化していく中で、
自分のためだけに時間を使えることが減る中でも
「美しくなりたい」という気持ちを持ち続けるママたちが大切にしている習慣がお風呂にあります。
習慣というくらいなので、誰もが毎日の生活の中でできることなのです。
簡単なことで、美しくなれたら嬉しいですよね。
こちらでは、美しくなりたい女性がママになると大切にする5つの習慣をお伝えします。
1 お風呂でヘッドスパ
美しくなりたい女性がママになると大切にしている習慣はお風呂にあります。
ママになると美容院へ行くのも難しい時期がありますよね。
お顔の小顔効果もあるヘッドスパをしたくても、それどころではなかったり。
子供が小さいと預けるのも大変だし・・・と、我慢してしまう。
それならば、自分でセルフのヘッドスパしてしまえば良いのです。
子供と一緒のお風呂は、子供が溺れないように、危険がないようにママの髪を洗うのも一苦労ですよね。
その洗い方を変えるだけで、ヘッドスパ効果が得られるのです。
まずは、シャワーの当て方です。
顔を下に向けてシャワーを頭の上から当てていたら残念ながらNG!!
多くの人がこのような洗い方をしているようですが
頭を下げることで、汚れた水が顔にかかり肌への負担にもなり
頭皮がたるむ原因にもなります。
今日からは、姿勢を正して、目一杯上を向いておでこの上から後ろに向けてシャワーを全体に3分当ててみてください。
それからそのまま上を向いてシャンプーします。
シャンプーはそのままベタっと乗せないで、軽くお湯と混ぜ合わせて掌全体で泡立てるようにしてから頭に乗せます。
髪の生え際からつむじに向かって地肌をマッサージするように指のはらで丁寧に。
毎日のシャンプーの向きを変えるだけで、フェイスラインが変わります。
ぜひ今日からやってみてくださいね。
2 お風呂でカンタンに保湿
美しくなりたい女性がママになると大切にしている習慣は、入浴剤です。
子育て中は、お風呂が戦場か?というくらいやることも多くて、お風呂から出てからもたくさんのミッションがありますよね。
自分に保湿クリームを塗りたくても、
自分のことは全て後回しで気づけば塗り忘れて、お肌がガサガサなんてことも・・・
ならば、入浴中のお風呂に保湿できる入浴剤を入れてしまえば良いのです!
好きな香りや、好きな色で、ちょっとした温泉気分でリラックスしましょう。子供が喜ぶバスボールを、子供が好きなキャラクターなどを入れて手作りするのも楽しくてオススメですよ。
ドライフラワーを入れたりして、ママ友へプレゼントしたらとっても喜ばれました。
カンタンにできるので、お子さんと一緒に楽しみながら作ってみましょう。
3 お風呂でカンタンなエステ
ママになると大切にしているお風呂の習慣はセルフエステです。
本来なら、子供を寝かしつけてから一人になれた時間に
スチームを当てて優雅にエステしたいところですよね。
忙しい子育てママには至難の業ですよね。
そんなママたちにもカンタンにできるエステがあります。
子供はお風呂で遊ぶのが大好きですよね。
『早く終わらないかなぁ?』なんてイライラしながら待つよりも、
子供とお風呂に入りながら自分のためのセルフエステでキレイになれたら
とってもステキですよね。
子育て中は特に、カンタン第一!!
お気に入りのマッサージクリームやパックを顔に塗って湯船にゆっくり浸かるだけで、スチーム効果もあって一石二鳥どころか三鳥レベルで楽しめます。
色がついてるパックは、「怪獣ごっこ」と子供が楽しめたり大泣きしたり・・・反応は様々ですが、それも楽しい時間となりますよ。
まとめ
美しくなりたい女性がママになると大切にしている3つの習慣はいかがでしたか?
美しくなりたい気持ちを持ち続けることは、何よりも大切ですが、ママになって子育てが始まると、こんなはずじゃなかった事件がたくさん起こりますよね。
私自身がそうでした。
アラフィフの高齢出産からの子育てでは、特に感じるイライラを、子育てからのストレスなのか?更年期障害なのか?さえもよくわからずに、病んでしまうことも。
そうならないためには、日頃から自分を大切にすること。
自分の気持ちを常に意識すること。
我慢しすぎないこと。
昭和時代に子供だったアラフィフさんは、我慢しすぎる傾向にあります。
そんな時こそ、自分を癒して、元気にする。
キレイになって嬉しくなる気持ちを大切にして欲しいです。
子育てを楽しみながらの、お風呂の〜〜ながらエステでママになっても美しいあなたを、より一層美しくキレイにしてあげましょう。
キレイとは、誰かにしてもらうものではなく、自分のなりたいキレイへ
自分で磨き上げていくものなのです。
アラフィフの今が一番美しいと言えるあなたになりましょう。