自分はどうしたいのか?自分の本当の気持ちを引き出す3つの秘策

自分はどうしたいのか?と言うのは、自分の本当の気持ちを引き出すこと。
あなたは、自分がどうしたいのか?と聞かれてすぐに答えられますか?
どんな小さな事でも、例えば食べたいもの、飲みたいもの、ちょっと考えてみて下さい。
すぐに答えが出ますか?
どんな風に考え始めますか?
自分がどうしたいのかってなんとなく心のどこかにあるけれど、即答できる方が少ないのではないでしょうか?
それは、周りを気にする習慣が身についてしまっているから。
自分がなんとなく思う、どうしたいかと言う気持ちをきちんと口に出して周りに言えられていますか?
はっきり言うのは、なんとなく気が引けるのは日本人だから?
自分がどうしたいのかを口にするって、なんだか自分勝手な様な気がしてしまうのは私だけでしょうか?
そんなモヤモヤを抱えていた頃に、わかったことがあります。
自分の心の奥底の気持ちに正直にとことん寄り添うことで、本当の答えを導き出すことができたのです。
こちらでは、「自分はどうしたいのか?」自分の気持ちを引き出すことで快適に幸せに生きられる3つの秘策をお伝えします。
「自分はどうしたいのか?」①本当の気持ちを引き出す
「自分はどうしたいのか?」本当の気持ちを引き出す事。
いろんな選択をする中で、「あなたはどうしたいのか?」と聞かれることはたくさんありますよね。
あなたが聞かれたのだから、あなたの本当の気持ち、遠慮しないで、周りを気にしないで、本当の気持ちを言えば良いのに、なかなか言えないのはなぜでしょう?
パッと浮かんだ1つめを言えない理由はなぜでしょう?
その理由は、あなたの気持ちとどちらが大切ですか?
これから、どうしたいのか?と聞かれたら、自分の気持ちに素直に、思う通り答えてみると、今までとは全く違う感覚で快適に過ごせるようになります。
多少お金がかかっても、思い出して後悔する時間を過ごすよりは良いと何度も痛感しました。
1番は1番。
自分の気持ちを素直に受け止めて行動することで、あなたの未来が大きく変わるのです。
「自分はどうしたいのか?」②周りの事を考えすぎない
「自分はどうしたいのか?」周りのことを考えすぎない事。
自分がどうしたいのかを口に出すよりは、この場合はどうしたら正解なのかを探してしまったり、喜ばれるのはどんなことか?
そんなふうに考えていませんか?
自分の本当の気持ちを置き去りにして、そんな事を続けているうちに、だんだんと自分がどうしたいのかを封印する様になり、他の人がどうして欲しいのかを自分のしたい事として考える様になってしまって、モヤモヤした気持ちになっているのではないでしょうか?
確かにそう言う風に考えられるのも悪いことではないのです。
優しさや気配りができる心の広い方にしかできないことです。
素晴らしい事ですが、毎回となると問題ですよね。
自己中にならずに周りの事も考えられるって素敵な事です。
でも、自分がどうしたいのかを封印してまで周りを優先する必要はないのです。
どんな時でも、自分がどうしたいのか?
自分の答えは、自分で出しておく。
自分の中の答えが、しっかりはっきり見つかってからでも遅くはないのです。
それから、周りのことを考えても良いですよね。
自分がどうしたいのか?と言う答えは、自分の中にしかないから。
「自分はどうしたいのか?」③自分の気持ちを最優先
「自分はどうしたいのか?」自分の気持ちを優先させること。
あなたは、自分の本当の気持ちを優先させることは悪いことだと思っていませんか?
わがまま、自己中、やりたい放題なんて思っていたら、それは大間違いです。
これを読み進めていると言うことは、かなり常識的な方で、周りへの気遣いができている方でしょう。
そんなあなただからこそ、あなたの気持ちを最優先してください。
あなたの気遣いは、周りの人も十分理解しています。
あなたの気持ちを最優先することで、かならず素敵な未来につながります。
そして、ああなたも自分の気持ちを最優先したことに自信を持って、新しい選択をすることができます。
あなたの大切な人生に、あなたの気持ちを最優先してください。
まとめ
「自分はどうしたいのか?」自分の本当の気持ちを引き出す3つの秘策はいかがでしたか?
「自分がどうしたいのか?」
それがわからない時、あなたの本当の気持ちと向き合って、あなた自信を大切にすること。
あなたがどうしたいのかは、あなた以外の人にはわからないのです。
せっかくの自分の人生です。
どうせだったら、誰かのどうしたいか、こうした方が良いかな?なんてことにに従って生きるのではなく、「自分がどうしたいか?」に従って生きた方が幸せです。
自分がどうしたいかを深く掘り下げて考えてみることです。
そんな事したら嫌われちゃうとか、怒られちゃうとか、周りの意見はどうでも良いのです。
それで関係が終わる相手であれば、そこまでの関係だったということにしましょう。
あなたの人生はあなたのもの。
あなたを一番に優先して大切にしましょう。